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【タイ・e-Tax Invoice】既存システムとの連携可能なタックス・インボイスの電子化

88%のコスト削減!?
タックス・インボイスの電子化対策、進んでいますか?

現在お使いのシステム環境と連携した電子化を支援し、取引先やタイ政府間との請求書・税申告処理の効率化とコスト削減を実現します。

e-Tax Invoice とは

請求書をWEB上で発行し、PDFなどの電子データで顧客に届ける

タイ国政府の電子サービス「eサービス」の一環として、2017年6月にタイ歳入局より規定案が公表されたタックス・インボイスの電子化(e-Tax Invoices)および領収書の電子化(e-Receipts)の準備、提出、保管

e-Tax Invoice/Receiptの発行は、電子取引法に則った方法で、安全かつ信頼できるハードウェアおよびソフトウェアを用いなくてはならないとされています。

これまでアナログ式に紙でやり取りをしていた請求書・領収書を電子化することで、導入する企業にとっても多くのメリットがある他、サプライチェーンに対しても取引上で電子化を求める企業も増えてきており、今後はタイでの導入を考える企業も確実に増えるだろう「デジタル化」の分野です。

タイでタックス・インボイスを電子化するメリット

 請求書発行にかかるコスト・時間の削減例

タイにおけるモデルケース:月平均 400 件の請求書を発行

e-Tax導入前:紙での運用

e-Tax導入後:電子化での運用

月平均400件の請求書を発行するケースで算出した場合、
・紙代・印刷代・郵送代などのコスト:88%削減
・紙の保管:不要になる
・作業工数:65%削減
となり、大きな「デジタル改善」効果が期待されます

 メリット 1 :請求書などの「紙」を配送するための時間とお金の節約

これまでの紙での運用では・・・

会社によっては、月に何百、何千とも発行される請求書。
発行した請求書を社内営業担当者が持参して届けに行ったり、郵送やバイク便などで相手先に渡していたりしていませんか?
そうした紙のやり取りは、時間や工数のムダにつながり、書類自体もリアルタイムに相手に届けることが出来ません。

電子化すると、紙の配送時間と経費を削減

それらの請求書を電子化してしまえば、メール送付等が可能となるため、「紙を届ける」ための時間や経費が削減されます

時間や費用が削減できるだけでなく、取引先とリアルタイムで請求情報を共有することができます。

 メリット 2 :紙の保管スペースと書類探索の工数削減

これまでの紙での運用では・・・

タイでは、発行された請求書は、規定の期間(VAT税に関するタックス・インボイスは最低5年)保管しなくてはならないとされています。
そしてこれらの書類を紙で発行された場合、1件の請求につき何枚もの紙が使用されるため、その保管枚数は膨大な量となります。

また、監査などで該当の資料が必要となった場合は、それらの紙の山の中から探し出す作業が発生し、この作業に多大な労力を要する企業も少なくありません。

電子化すると、紙の保管スペースと紙を探す時間を削減

「電子化」することで、物理的な「紙」がなくなるため、これまで大量の紙を保管するために占領されていたスペースが不要になります。同様にファイリングのためのファイルや段ボール箱などもなくなり、タイで起こりがちな洪水による浸水や、災害や火事、虫食いなどによる経年劣化への不安も軽減されます。(※災害等対策は、Cloudサーバー利用などの検討も別途必要となります)

データ化したタックス・インボイスの資料は、ファイル名やタグ付け、保管場所、請求書番号の管理などのルール化を行うことで、「検索」からすぐに該当ファイルを探し出すことも出来るようになり、監査のたびに資料を探し出す工数も削減が出来ます。

 メリット 3 :ペーパーレスの実現

これまでの紙での運用では・・・

相手先保管用・自社控え用と、多くの紙を印刷で使用するため、紙代だけでも大きな費用負担となっています。

紙の大量使用は、費用的な面の負担はもちろん、環境への配慮もされていません。

電子化すると、ペーパーレス化を実現

電子化することで紙への印刷を減らし、紙代の費用負荷を減らすことが出来るようになります。

また、昨今のタイでの「エコ志向」の高まりから、今後は地球環境に配慮した業務運用フローが求められる時代です。

 メリット 4 :電子署名と電子承認の実現

これまでの紙での運用では・・・

請求書の紙面に署名をするためには、オフィスで原本用紙を受け取り署名する必要があったため、出張中や移動中などは対応することが出来ず、至急の署名にも対応することが難しいことがあります。

特に毎月の締め処理の時期には、サインをするだけで忙殺されてしまうこともあり、内容の正当性などを確認するヒマがないという管理者も多くいます。

電子化すると、いつでもどこでも、すぐに承認・署名ができる

電子化することで紙への直筆サインの必要性はなくなり、電子署名・電子承認が可能となるため、オフィスに来なくてもリモートで承認・署名が出来るようになります。

これによって、紙に署名するためにオフィスへ行くことがなくなり、海外出張やリモートワークにも柔軟に対応することが出来るようになります。その他にも「至急」の承認・署名も可能となるため、大事な商機も失うことがありません。

クラウドサービス型 e-Tax Invoiceとは

e-Tax Invoice導入後のオペレーションフローイメージ

e-Tax Invoiceの強み

1. 投資不要なクラウドサービス

ビッグデータ互換プラットフォームを提供することにより、視覚化ダッシュボードや柔軟性の高いドキュメント検索機能をサポートしています。

2. 高セキュリティ

ISO 27001に準拠したプラットフォーム仕様と運用手法により、タイ歳入局及び取引企業間との安全な電子取引を提供します。

3. コスト・時間削減

オンライン型電子プラットフォームの導入により、各社の設備投資負担を抑え、請求プロセス・紙ベース管理保管にまつわる多大な運営コストを排除します。

e-Tax Invoice デジタルプラットフォームでできること

  • タックス・インボイス及び対象書類のタイ政府所定の仕様に基づいた電子変換と承認代行処理
  • タイ政府・取引先間とのセキュリティ認証、データ暗号化による安全な送受信
  • タックス・インボイス及び対象書類をセキュアストレージにて保管、ドキュメントマネージメントシステムによる管理と検索機能
  • タイ政府・取引先への書類送付前における承認プロセスをサポート
  • 書類データ件数や送受状況を高度に管理することができるダッシュボード機能

e-Tax Invoice デジタルプラットフォームの機能・特徴

  • ERPまたは会計システムとの柔軟なデータインターフェース
  • ERPまたは会計システムのないインケースのサポート
  • タイ歳入局の指定のXMLファイル仕様要件に完全準拠
  • RPA(Robotic Process Automation)経由で収益部門にXMLを自動アップロード (オプション)
  • タイ歳入局の要件に準拠した安全なデータストレージによる電子データ保管
  • 通知機能を備え、パートナーまたは顧客との自動的なデータ共有
  • 文書承認処理において、追跡機能を備えたワークフローシステムでサポート
  • 文書の全コンテンツに対してテキストキーワードによる検索機能を装備
  • 高機能な管理ダッシュボードを備え、e-Taxデータの状況を可視化
  • ISO 27001に準拠した電子文書セキュリティとトランザクション処理

システムサンプル画面

サマリーダッシュボード

ダッシュボードでは下記のような概要を表示します。

1. 毎月作成される請求書の数(トレンド情報付き)

2. 実行中のジョブ(請求書処理)のステータス

署名が必要な書類の承認ワークフロー

承認者は、使用する署名を選択し、システムにアップロードできます。 承認時には指定の署名がドキュメントに添付されます。

フォルダー構造 サンプル

ユーザーはフォルダ構造内の各ドキュメントにアクセスでき、承認者への上書き可能/読み取り専用などの条件を定義できます。

全文検索機能により、ユーザーは請求書を任意の単語を検索できます。

オンデマンドでドキュメントを表示

ユーザーは、フォルダーから、または全文検索からの検索後に請求書をプレビュー表示することができます。

また、各ドキュメントに説明または注釈を記入することで、 後日参照しやすくなります。

「e-Tax Invoice」に関するお問い合わせ

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