【導入事例】Advanced Planning Systemで、生産計画作業をより強化なものに。

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0. 目次
1. お客様企業概要
 

2. システム導入前の作業と課題

 M社様がAsprovaを導入されるより前の管理方法や当時の課題をお聞きしました。

 

- Asprova導入前の計画立案はどのように管理されていたのでしょうか? -

 導入前は、タイ人の現場担当者がExcelで日程表を作り、管理していました。Excelでは大量のデータ管理が難しく、分・秒といった細かい時間での内容までは見えません。また、細かい計画が見えないというところで、スケジュール通りに実績が上がっていないということもありました。生産が遅れているという状況も、仕上がるべき日になっても分かっては来ず、実際に「遅れた」という状態になってやっと分かるような状況でした。日々どんどんと変わっていくスケジュールも、現場として計画に盛り込むのが難しかったようです。



3. システム導入を検討するための「トライアル期間」を経て

 その後、ご提案の段階で、M社様には無料体験版を使用してのトレーニングと5ヶ月間のトライアルを実施いただき、最終的にAsprovaの導入をお決めいただきました。

 

タイ・生産スケジューラー「Asprova」導入事例 - 導入スケジュール_JP.png

 

(1) Asprova 体験トレーニング

・無料体験版を利用して、5日間の有料トレーニングを実施
・トレーニングの中で実運用に近いイメージを持っていただくためのヒアリングを実施

(2) ユーザー様による自習・トライアル期間

・トレーニングの成果物である、操作マニュアルを利用して自分達で自習
・実運用で使えるようになるまで繰返し自習とメールによる質疑応答でAsprovaの知識を深める

(3) CSIサポート付きの実運用

・自習・トライアル期間を通じ、自分達の業務改善にAsprovaが役立つことを確認し、パッケージライセンスを購入
・本格的な実運用を開始し、質問・パラメータ変更などのカスタマイズはCSIによるサポートで対応

(4) 自分達のみで運用

・CSIサポートによる運用で改善点はほぼなくなり、安定稼動に突入。
・安定稼動に入ったことでCSIによるサポートは解約し、完全に自分達のみによる運用に突入

 

トライアル期間のご様子や、Asprovaの使用を決めたときのご様子についてお話を聞きました。

 

- Asprovaを選択されたきっかけは? -

 元々⽣産計画を⽴案するシステムを導⼊したいと思っていた中、市販されている他のシステムや、同業のメーカーさんが販売しているシステムも検討していたことがあります。しかし、もともと自分達が使っているExcel・帳票・データ様式に合わせてプログラムを組んでもらえるというのが、CSIによるAsprovaの1番のメリットだと感じました。

 

- トレーニングについてはいかがでしたか? -

 最初はやっぱり、Excelとは見た目や作業手順が違うこともあり、担当者がすぐに馴染むことが出来ませんでした。また、データの登録がたくさんあったのも大変でした。CSIと相談しながら調整をしていくことで、段々と作業が楽になり、実用が出来るようになってきました。新しいシステムを導入する時は、慣れるまでに時間がかかるとは理解していましたが、データ修正や修正後の再トレーニングもあり、オンサイトでのトレーニング期間が少なく感じたので、トレーニングの時間がもっとあれば良いと思いました。

 

- トライアル期間・5ヶ月間でのご様子 -

 トライアル期間は、日本人からの指示ではなく、実際にシステムを使用する担当者がAsprovaを自主的に毎日使用していました。トライアル中は、元々使用していたExcelとAsprovaの両方を使っており、使い慣れたExcelではいつも通りのスピードで計画結果が出せたものの、トライアル開始当初のAsprovaでは、慣れていないためにデータ入力などが難しく、また、生産計画を作った後も、期待通りの結果が出力出来ず、手動で調整することも。こうした問題もあり、オーダー数が多い日には、計画結果を出すまでに最大で半日程度かかってしまったこともあったんです。

 しかし、トライアル期間が終了し、本格的にライセンスを購入するきっかけとなったのは、タイ人担当者からの「使えるよ」という言葉でした。日本人によるトップダウンでの指示ではなく、実際に使う人の使い勝手を尊重しました。



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4. システム導入後のメリットは



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>> 生産スケジューラー「Asprova」

 

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